ビンテージ車輌買付事業の
ご案内
VINTAGE CAR BUSINESS
ビンテージカー ビジネス
日本においては、まだ一般の方にはなじみのないビンテージカービジネス。欧州では、大手金融機関がクラシックカーファンドを組成するなどして、多くの方々がビンテージカービジネスの醍醐味を体現しています。
- クラシックカー・ファンドである「IGAオートモービル」総額1億5000万ドル（一口50万ドル）募集で7年の運用、毎年15％の配当を想定
- クラシックカー対象の投資ファンド、年17%リターン目指す（Bloomberg より）
- 2003年から2009年までの平均パフォーマンスは年29.4%（the classic carfund.com より）
- 戦後のクラシックカーの価格を指数化したハガティーズ・カーズ・ザット・マター・ブルーチップ指数は、2010年末までの４年間で67％上昇
ビンテージカービジネスは
芸術品コレクション
当時の車輌の個体数は決して増えることがないという儚さを持ちながら、美術品や骨董品とは異なり贋作リスクが極めて少ない特徴を持っています。
登録制度があるため所在が不明にならず不動産登記制度に似た性質を持ちながらも、絵画や骨董品のように輸出入が物理的に可能という、本来不動産と美術品の対極的なエレメントを持ち合わせています。
圧倒的な実物資産としての
存在感
ビンテージカーを取り巻く市場環境は、まさに実物資産の取引の環境そのものといえます。代表的な実物資産として、欧州の歴史的なアンテークコインや宝飾品、絵画を代表とする美術品や骨董品、楽器や切手などが取引されています。
これらにはそれぞれの歴史的価値や文化的価値を有していますが、なかでも圧倒的な存在感を持つのが希少性の高いビンテージカーであるといえます。
上記は、2018年の実物資産のパフォーマンス率を分かりやすくKnightFrank社がまとめたものです。
5年経過後と10年経過後のどちらの期間においてもビンテージカーの価格上昇率が顕著であり他を圧倒しています。
世界的に未曾有の経済危機を招いたリーマンショック時においてもその価値は下がることなく、安定的に推移したことから株式や債券の代替投資対象資産として人気の高まりを得ました。
現在に至ってもその歴史的・文化的価値とその優美な商品性により不動の地位を築いているといえます。
このIndex指数の一覧をご覧いただくと、いかに資産としてのビンテージ車輌が安定したパフォーマンスを生み出しているかが一目瞭然です。10年以上にわたり安定的に価格上昇を続け、ビンテージ車輌の市場性が確かなものであることを示しています。結果を出し続ける圧倒的な存在となっており、これも世界中のコレクターに愛される理由の一つといえます。
VINTAGE CAR PROJECT
Collection gallery
- 車種
- ジャガーXK120ドロップヘッドクーペ
- 年式
- 1954年式
- 車種
- ポルシェ911スピードマスター
- 年式
- 1989年式
- 車種
- ランボルギーニミウラS
- 年式
- 1969年式
- 車種
- フェラーリベルリレッタ
- 年式
- 1999年式
- 車種
- メルセデスベンツ190SL
- 年式
- 1963年式
- 車種
- アストンマーチンDB2
- 年式
- 1965年式
- 車種
- アルファロメオ2600SZ
- 年式
- 1966年式
- 車種
- ポルシェ911T
- 年式
- 1971年式
- 車種
- 日産スカイラインGTR
- 年式
- 1973年式
- 車種
- ランチャラリー037
- 年式
- 1983年式
- 車種
- ポルシェ964タルガティプロトニック
- 年式
- 1992年式
- 車種
- ポルシェ911 933ターボ
- 年式
- 1997年式
- 車種
- フェラーリ360チャレンジストラダーレ
- 年式
- 2004年式
- 車種
- フェラーリ575スーパーアメリカ
- 年式
- 2005年式
- 車種
- ポルシェ996GT3RS
- 年式
- 2006年式
- 車種
- ポルシェ997GT2
- 年式
- 2008年式
- 車種
- ランボルギーニレベントンロードスター
- 年式
- 2010年式
事業紹介
当社は、ヒストリックカーやビンテージカーと呼ばれるいわゆる希少性の価値を持つ車輌を扱っています。
各々の車は、それらが活躍した年代、その製造国における当時の時代背景とともに、それぞれの個体においても所有者や整備の系譜をまとめたヒストリーを持っており、大量消費のために量産されて年を重ねただけの車輌ではなく、そもそも生産台数や残存数が極めて少ない車輌、当時より人気が絶えることのない車輌、このような状態では他では入手できないだろうといった車輌です。
多くの人々を魅了し世界の人々から愛され、いわゆる所有することを楽しむコレクターズアイテムとされる車種だけでなく、実際に乗車して楽しむ車種も扱っています。
この希少性車輌の価値は過去より変わらずに世界市場において支持されており、その取引の安定性より今あらためて実物資産としての投資対象としての脚光を浴びつつあります。
当社は、ご自身でコレクションするまでは敷居が高い方、あるいはまずは手始めにという方向けに、まずは保有してみようということを提唱しており、実際にはコレクターやディーラーの注文車両について、皆様と共同で車輌買付を行い、メンテナンスを施した上で、注文者に売却した際の売買益を皆様とシェアするビジネスモデルをご案内しています。
お取引の流れ
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- 買付
- 資金投下
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- 購入
- 納車 or 譲渡書類のお渡し
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- 売却
- 資金回収＋売却益
資金投下の指標
- 投下期間90～120日間
- 買付完了後：納車か譲渡書類のお渡しかをご選択
- 売却完了後：お車の搬出か譲渡書類のお引取り
- 売却代金のお振込
海外資産の活用にも
当社では、USドルでも購入資金を受け入れております。国内で保有されているUSドルで買い付けを行うことで、国内においてUSドル運用も可能ですし、海外で保有している場合でも海外提携先のディーラーを活用することでUSドルでの買い付けを実現しております。
USドルで買い付けを行い、売却代金もUSドルでお戻しするため為替リスクはありませんので安心してお取引が行えます。
- 香港の金融機関を活用しUSD運用を実現
- 日本国内へ資産を移転せずとも取引可能
- 海外提携先のディーラーを活用
- 書類のやり取りは全て国内で完結
投資家の海外口座
- 海外資産で車両を買付ける
- 為替リスクをヘッジ
指定の海外口座
- 提携先のディーラーを活用
- いわゆる外外の取引が実現可能
その他、海外からの買付指示、海外でのご売却についてなどもご相談ください。
満足いただけましたら再度の買付指示も承ります。